4月からのアトリエ苗北大路の臨床美術クラス日程表です。
アトリエ苗では以下のガイドラインを設け、コロナ感染拡大防止のために努めます。感染のリスクを抑えた形での少人数の講座開催を継続します。
クラスにはいつからでも、どなたでもご参加いただけます。
コロナがたいへんな事態になってきました。
アトリエ苗では以下の内容でコロナ感染拡大防止に努めます。皆様の生活の中でアートが果たしている役割を考え、感染のリスクを抑えた形での少人数の講座開催は継続します。
クラスにはいつからでも、どなたでもご参加いただけます。
【ご利用者様へ】
1)入室したら最初に石鹸での手洗いをお願いします。
流しのタオルは紙ペーパーにしますが、できるだけハンカチを持参してください。
2)ウイルス飛散防止の為に、講師も受講者もマスク着用を推奨します。
無い方にはキッチンペーパーやハンカチでできる手作りマスクを。
ゴム紐をアトリエに置いておきます。
3)お互いの距離を離し、少人数で、換気扇を回したままで講座開催します。
4)講座側からの飲食の提供は控えます。講師の食事は自己判断でお願いします。
5)風邪のような自覚症状のある方は参加を見合わせてください。また遠方からご参加の方は交通手段での感染リスクが高まります、参加者ご自身で判断していただきますようにお願いします。
【講師、使用責任者の方にお願い】
消毒液セットをアトリエの流し左端に常備しますので、お手数ですが共有部分は講座前、講座後に2種類の消毒液を使い分けて消毒してください。
講座参加者の安全のためであり、次の使用者のためです。多数が入室しますので、必ずコロナウイルスはそこにあるとの前提で消毒してください。
1)講座開始前に〜次亜塩素酸水で消毒
玄関ドアノブ、流しハンドル、電気と換気扇スイッチ、
トイレドアノブ、トイレ流しハンドル、トイレ水洗ハンドル
(消毒液の使用法)
① 次亜塩素酸水をキッチンペーパーにスプレーで吹きつける。
② 消毒すべき場所を、往復せずに一方方向へ動かして拭き取る。使用後のペーパーはゴミ箱へ捨てる。1箇所に1枚の使用。他所へ流用しない。自分の手を石鹸で洗い次亜塩素酸水で手を消毒する。
2)講座終了後に〜2種類で消毒する
① 開始前と同様に、同じ箇所を次亜塩素酸水で消毒する。
② 机の消毒をする。
次亜塩素酸ナトリウム希釈液をキッチンペーパーにスプレーで吹きつけ、1枚で2台を拭く。
濡れ雑巾で水拭きしてください。雑巾は水洗いして雑巾がけで乾かしてください。
③ 自分の手を石鹸で洗い、次亜塩素酸水で手を消毒する。
消毒液の説明
次亜塩素酸水
ペット用の市販品で人体に無害です。手にも使えます。水拭きの必要はありません。
次亜塩素酸ナトリウム希釈液
キッチンハイターです。皮膚が溶けて有害です。金属はサビてしまいます。必ず濡れ雑巾で水拭き必要で手間ですが、次亜塩素酸水の節約のために、机の消毒に限り使用します。
以上関係者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
アトリエ苗 フルイミエコ
京都北大路の2019年度のクラス内容と予定日です。
火曜日クラス 午前10:00〜12:00 講師:フルイ
火曜日クラス 午後13:00〜15:00 講師:フルイ
水曜日クラス 午前10:00〜12:00 講師:永田
木曜日クラス 午後13:00〜15:00 講師:フルイ
金曜日クラス 午前10:00〜12:00 講師:永田
日曜日クラス 午前10:00〜12:00 講師:フルイ
● 認知症の方とご家族のアートサロン
(カレンダーの金曜日黄色部分です。一般の方の参加はご遠慮頂いています。)
金曜日 午前10:00〜12:00 講師:永田
実施アートプログラム一覧表 カレンダーと合わせてご確認ください
|
4月 音楽会のバッグ |
4月 玉ねぎの量感画 |
5月 亀を描く |
5月 ぐるぐるパイナップル |
6月 森のアナログモノプリント |
6月 紫キャベツの迷路 |
7月 色彩と空間のコンポジション |
7月 夏草図屏風 |
8月 フロッタージュ貼り絵 |
8月 錦鯉を描く |
9月 するめを描く |
9月 プチメタリックパンプキン |
10月 ケイトウを描く |
10月 アンデスを描く |
11月 プチ立体りんご |
11月 紙やすりに描く洋ナシ |
12月 イロイロうずまき |
12月 石鹸水で描く大根 |
1月 富士山の初日の出 |
1月 長ネギブギウギ |
2月 パンジーのコースター |
2月 宇宙雛 |
3月 菜の花を描く |
3月 紙やすりの色いろ遊び |
臨床美術が臨床美術療法として、日本認知症予防学会よりエビデンスの認定を受けることができました!
「臨床美術療法は、認知症患者の知的機能を改善する可能性が有る。」「臨床美術療法は、認知症患者の情動障害(BPSD)の改善効果が認められる。」「描画準備段階から、完成、終了後まで一連のステップを総合的に活用することにより、参加者が成功体験を獲得でき自尊心を取り戻すことが出来るように工夫されている。」と評価されています!
詳細は日本臨床美術協会のHpニュースをご覧ください。